この前、教授が大学時代の時に研究していたデータを再び考察し、論文を発表してくれました!!
テーマは上に書かれているように
「間伐後、枝は伸びずに林冠が閉鎖するわけ」
という題だった!!
間伐と言うのは、森の木を切り倒して、隣同士の木の間隔を開けてあげることですが、畑で言うと間引き作業みたいなものですね。
林冠とは、地面から上を見上げたときに葉っぱで覆われている面積で、間伐をすると木が無くなるので、そこは上を見上げるとポッカリ空が見えることになるので林冠に穴が空く感じになるんです。
そして、間伐をして林冠に穴が空いた後、時間が経つと木の生長と共に再び林冠の穴が無くなっていきます。その現象の研究を僕はしたのですが、前置きが長くなりましたねwww
それは、間伐で空いた空間のお蔭で周りの木は間伐前よりも太陽の光が沢山当たるので、枝の成長が大きくなって早く林冠が閉じていくだろうと、教授は予想されていたのですが、結果が逆だったんですよね~~!!
なので、始めはデータを提出しても間違っているって言われて、こっちも調べ方間違っているのかな~って不安になりましたね~www
でも、どんどんデータを取っていくと教授もデータを信じてくれて、何でだろうな~と思って一緒に考えてくれるようになりましたwww
そんなこんなで大学院の卒業を迎えてしまいましたwww
前置きの時点で文章が多くなりすぎたので次こそ、研究してて感じたことを書きたいなと思いますwww
もし最後まで呼んでくれた人が居たら凄いですねwwwありがとうございました~~^^